食生活アドバイザーとは?

食生活アドバイザーとは、生活習慣全体を視野に入れて健康的な生活を「食」の視点からアプローチするスペシャリストです。

 

この資格は 1999 年にスタートし、社団法人 FLA ネットワーク協会が認定している民間資格です。レベルは 基礎、3 級、2 級に分けられていて、受験資格は特に設けられていません。

 

試験合格には正解率 60 %が必要と言われています。勉強方法ですが、協会はユーキャンの「食生活アドバイザー合格指導講座」を公認の通信講座として推奨しています。

 

講座費用は 39,000 円ですが、試験手数料が別途必要です。3 級が 4,700 円、2 級が 7,300 円、3 級・2 級併願が 12,000 円です。

 

現代社会が求めている食のプロ

現代社会で問題となっている生活習慣病は、不規則で偏った食生活と深い関係性があります。食べ過ぎ、飲み過ぎなどで掛かる体へのストレスは大きく、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの病気を引き起こしてしまいます。

 

この生活習慣病の治療法の中で最も大事なものが「食事療法」なのです。適切なカロリーに抑えられている栄養バランスの良い食事を 3 食きちんと摂取することで改善を図っていきます。

 

食生活アドバイザーは、「食」と「社会生活」についての幅広い正しい知識を用いて、人々の食生活をより良いものにしていく役割を担っているのです。

 

食事やダイエットについての情報が溢れている現代だからこそ、正しい情報を提供できる専門家が必要とされています。

 

食生活アドバイザーの仕事内容

食生活アドバイザーの仕事は、お客さまの生活リズムからチェックして問題を分析します。起床時間や就寝時間、食事を摂る時間は規則正しいか、またストレスの原因になっているものなどを色んな視点から見つめ直していきます。

 

そして、表面化した問題点をお客さまに認識してもらい、適切な食習慣がとれるようにアドバイス、指導していきます。

 

食生活アドバイザーが活躍しているフィールドは、主にスーパーやデパート、飲食店、医療・福祉・介護の施設、教育機関などが挙げられます。「食」に関しての幅広い知識を習得できる食生活アドバイザーの資格にぜひチャレンジしてみて下さい。