バランスの良い食事とは? -食育ナビ

”バランスの良い食事”という表現は、とてもよく耳にするのではないでしょうか。

 

この”バランスの良い食事”を心掛けていると、健康を維持していくことが出来るといわれています。

 

忙しい中でもバランスの良い食事を摂ることは出来るのか、疑問だという方もおられると思います。

 

では、実際にどのような食事がバランスの良い食事とされているのでしょうか。

 

まんべんなく1日に30品目を目指して

バランスの良い食事というのは、まさにバランスを考え、一日に30品目程度を目安に食べることを指します。

 

バランスという部分については、「一汁三菜」と呼ばれる日本古来からの食べ方を意識すれば、自然とバランスの良い食事となります。

 

主食として白米を食べ、お魚、野菜、お味噌汁、果物といったように、出来るだけ多くの種類の食べるようにすれば良いのです。

 

これは典型的な和食だ!と気が付いた方もおられると思います。

 

和食は健康的に生活していくために理想的とされている食事のスタイルとなっており、平成25年には「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。

 

それほどまでに、一汁三菜という食べ方は、健康的に生活するために重要であるということなのです。

 

日本人が長寿であることや、肥満の方が少ないという点からしても、この辺りは納得できるのではないでしょうか。

 

ただ、最近では食の欧米化によって、生活習慣病などを抱える方が増加してしまっており、食生活の見直しが必要とされています。

 

1日30品目なんて無理!という方へ

1日30品目なんて多すぎる!と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

1日に30品目なんて確かに多いと感じてしまいますが、煮物やお味噌汁にすれば意外と多くの食材を摂り入れることが出来ます。

 

きのこ類や豆類、海藻類などはお味噌汁にして、ニンジンや大根などの野菜は煮物に出来ます。

 

果物などは比較的簡単に摂れますし、牛乳なども手軽に飲めます。

 

食の欧米化が進んでいるとは言え、改めて和食を食べてみるととても美味しいものです。

 

生活習慣病を予防したり、健康的に生活するためにも、今一度、食事を見直してみることも大切なのではないでしょうか。