食育出前授業とは?

食育出前授業というものが人気となっていることをご存知ですか?

 

あまり聞きなれない言葉かもしれませんし、食育について興味があるという方は、すでに経験されているかもしれません。

 

今回は、食育出前授業についてご説明していきます。

 

食育出前授業って何?

食育出前授業とは、食育に取り組む食品の企業などの社員が学校等に出向き、授業を行うというものです。

 

食育出前授業を行っている大手企業としては、キッコーマン株式会社、雪印メグミルクグループ、株式会社明治などが挙げられます。

 

もちろんこれら以外の企業も、積極的に食育活動に取り組んでいます。

 

キッコーマン

では、キッコーマン株式会社の食育出前授業についてご紹介します。

 

キッコーマンしょうゆ塾

こちらは、小学生を対象とし、キッコーマン社員が”しょうゆ博士”としてこども達に授業を行うものとなっています。

 

しょうゆについて学びながら、食べ物の大切さ、美味しく食べるということについて考える機会として、活用することが出来るとのことです。

 

また、授業参観の際に出前授業を申し込むことによって、こども達と保護者の方が一緒に食について考えることが出来ます。

 

キッコーマン食育講座

こちらは、食育活動の一環として、幼稚園や保育園、小学校の保護者の方や教職員の方に向けて実施されているものです。

 

NPO日本食育インストラクター協会から派遣講師が出向き、生活に密着している食育についての講義が実施されています。

 

雪印メグミルクグループ

次に、雪印メグミルクグループの食育出前授業についてご紹介します。

 

乳の食育

こちらは、小学生を対象とした食育出前授業となっています。

 

授業を通して給食で毎日出されている牛乳や乳製品などの大切さについてこども達に知ってもらうきっかけとなります。

 

お話と体験という2分野に分かれており、小学校低学年から中学年のこども達には、牛乳の栄養や牛乳ができるまでを分かりやすく伝えます。

 

そして高学年のこども達には、成長期のカルシウム摂取が重要となることを、分かりやすく伝えます。

 

全学年共通で、簡単に出来るバター作り体験が行われ、高学年のこども達にはチーズを体験したり試食したりすることも行われます。

 

このように、社員の方が実際に学校に出向き、食育の授業を行ってくれるというのが、食育出前授業なのです。