子どもが食事を好きになる!素晴らしい「フランス」の食育とは?

フランスでは、90年代以降、肥満に悩む方が急激に増加しているとされています。

 

肥満の低年齢化などが見られ、糖尿病患者も200万人、食欲不振症なども深刻となっています。

 

その現状を踏まえ、2006年に第二次栄養健康国家計画というものが打ち出され、達成状況や評価などが行われています。

 

そんなフランスの食育に、子ども達が食事を好きなる要素が詰め込まれていました。

 

食べなさいと強制はしない

日本では、子ども達が「これ嫌い」と言って食べなかったものを食卓に並べようとしません。

 

これは子どもが嫌いだから、という理由で、親までもがその食材を食べなくなってしまうこともあると思います。

 

ですが、フランスではその食品を食卓に並べないようにするということはありません。

 

では、強制的に食べさせるのかといえば、それも違います。

 

子ども達が嫌いと言った食材の見た目や食感などについて話をするのです。

 

例えば、「良い匂いがするね」「噛んだらどんな味がするのかな」といったように、子どもの興味を別の方向に持っていくのです。

 

子ども達はそちらに興味が沸くため、少しずつでも食べてくれるようになるとのことです。

 

健康的に成長するために食べて欲しいという気持ちは分かりますが、強制すると反発したくなるものなのですね。

 

子ども達に楽しく食事をしてもらうことが大切になります。

 

週末は一緒に食事を作る!

食事を好きになるためには、食事を作る際に子どもも一緒に参加し、食事を作るということを楽しんでもらう必要があります。

 

週末は家族みんなで食事を作ることによって、”楽しい”という気持ちを持ってもらいます。

 

自分で作った食事は、苦手意識のある食材であっても、意外とすんなり食べてくれたりするものです。

 

作ることに楽しみを見出せば、自然と食材についても知っていってくれるかもしれません。

 

ぜひ実践してみてくださいね。