薬膳コーディネーターとは?

薬膳コーディネーターとは、本草薬膳学院が認定する民間資格です。本草薬膳学院は、中国の薬膳分野で最高権威とされている中国薬膳研究会から認められ、2002 年に創立された学校です。

 

美容や健康に効果的とされる「薬膳」を活用して飲食店のメニューをプランニングしたり、日々の献立に役立てたりできる資格です。

 

薬膳でストレスに負けない体作り

ストレス社会と言われる現代社会において、体に掛かるストレスを軽減するケアは必要不可欠です。体のあらゆる不調や病気は、ストレスによって体のバランスが崩れることが原因で起こっているのが多いようです。

 

西洋医学では病気が発症した後に診断して治療を行いますが、東洋医学では薬膳などを用いて病気にならない体作りを行って「予防」する、バランスを調整していく医学です。

 

紀元前 10 世紀以降の中国王朝が起源と言われている薬膳ですが、その言葉自体は 1980 年代から広まったと言われています。古来より中国では病気も食べ物を用いて治療を行われていたのです。

 

健康を維持するには、体に良い栄養、または薬となっていく食材を摂取する必要があります。最近ではこの薬膳が健康増進に役立つとして再注目されています。

 

薬膳コーディネーターは、体のバランスを整えてくれる薬膳を症状や目的に合わせて薬膳を選択し、提供していく仕事なのです。

 

この資格のみで就職を目指すのは厳しいですが、医療や福祉に携わる人ならスキルアップを図るのに役立つ資格と言えます。

 

在宅でも受験可能

薬膳コーディネーターを取得するには、ユーキャンの「薬膳コーディネーター講座」を受講し、最終課題の試験に合格すれば取得できます。

 

試験は在宅での受験となり、マークシート方式が採用されています。 60 %の正解率で合格となり、ユーキャンでは 3 回目まで資格試験にチャレンジすることができます。講座費用は 44,000 円です。追加料金はありません。

 

薬膳コーディネーターは初心者でも十分に合格することができる資格なので、ぜひ取得して仕事や日々の食生活に活用していきましょう。