食育推進基本計画とは?

食育推進基本計画というものをご存知ですか?

 

ここでは、食育推進基本計画とはどのようなものなのか、ご紹介していきます。

 

食育推進基本計画とは?

食育推進基本計画とは、食育基本法に基づいて、食育の推進に関して、総合的に施策を実施していくために作成される計画のことです。

 

これは、内閣府にある食育推進会議が作成しています。

 

日本の食生活というのは、今危機的状況にあるとされています。

 

そのため、国全体で取り組まなくてはならないという考えから、この食育推進基本計画が策定されたのです。

 

平成23年度から平成27年度までの5年間、第2次食育推進基本計画が定められています。

 

コンセプトは、”周知から実践へ”とされており、以下の課題が挙げられています。

 

・生涯にわたるライフステージに応じての間断ない食育の推進
・生活習慣病の予防や改善につながる食育の推進
・家庭における共食を通じての子どもへの食育の推進

 

この食育推進基本計画には目標があります。
◎朝食を抜く人の減少
◎栄養バランスを考えた食事をとる人の増加
◎家族で一緒に食事をする回数の増加
◎メタボの予防や改善
◎食の安全性の知識をもつ人の増加

 

などなど、多くのことが目標として挙げられているのです。

 

また、この推進計画を作成、実施している市町村については、100%となることを目標としており、食育への強い改善意識が見て取れます。

 

食をめぐっての環境が以前とは大きく異なってきている今、栄養のバランスが取れた食事や、正しい食への知識、そして、3食しっかり食べることの大切さ等、食育を行っていく上で広く認識されるべき内容となっています。

 

特に、子どもの頃に身についてしまった食生活というのは、大人になってから改めることが難しいために、子どもに対しての食育はとても重要とされています。

 

食べることは、人として生きていくうえでとても大切なことですので、しっかりと正しい知識を身につけたいところです。